レガシーは病気。

おはようございます　ぬです(´∀｀∩


寒くなりつつある今日この頃、みなさまどのようにお過ごしでしょうか。

近頃、インフルエンザと書いてレガシーと読む病気がはやっているそうなのでお気をつけください。

また、スタンパーツの値上がりが激しいと、症状が急激に早まるようで。

ちょうど時期が悪いことに悪斬とか何とか言うものがずいぶん値上がってるそうです。

手洗い、うがい、人生の相談をよくしてくださいね。




『レガシー病』

[初期症状]
レガシーに興味を持つ。
スタン落ちするパーツをさみしく眺める。
Deckcheckへのアクセス回数が増える。
プロキシを作りを始める。
店や自分のストレージをあさり始める。


[自覚症状]
レガシーが楽しくなる。
相場より安いパーツを見かけると、つい買いたくなる。
ギルランあるからまずはフェッチでいいかなと考え始める。
スタン落ちするパーツに狙いを定める。
パックよりもシングル買いが多くなる。
ひとつのデッキへの興味が強くなる。


[末期症状]
スタンへの興味が気薄になる。
悪斬買うならデュアラン買うし。
黒枠デュアランへの興味が強くなる。
1日の時給を、カードに換算する。
高額カードを買うことの抵抗が薄くなる。
デッキが1つでは物足りなくなる。


[余命半年]
レガシーとドラフトがメインで、スタンとエクテンがサブになる。
黒枠デュアランへの一歩を踏み出しそうになる。
一通りのデュアラン、フェッチを揃える。
ゲームが始まる前から、デッキが知られている。
カードを買うために働く。
高い安いが関係なくなる。
デッキの数が3つを越える。
スリーブが3重。
ヴィンテージに興味を持つ。


[余命一ヶ月]
MTGと書いてレガシーと読む、ドラフトは許容範囲。
黒枠デュアランに手を出してしまう。
大半のデュアラン、フェッチは持っている。
ZENフェッチはもちろん全種4枚確保。
中の人呼ばわりされる。
値段ではなく、あるのかないのか。
被ってるパーツの入れ替えがめんどくさいので追加購入。
徐々にP9のプロキシが減っていく。


[ヘヴン]
呼吸＝レガシー
黒枠じゃないとデュアランじゃない。
基本、できるものはすべてFoil。
会場に着くと、周りがざわめく。
後光が差す。
右手のきらめきは、普通のプレイヤーが見ると失明する。
そもそも目が合うと死ぬ。
ヴィンテージを嗜むのは紳士として当然です。