こんばんは ぬです(´∀`∩

最近ご飯食べながらぼけ〜とデッキ考えてたりするんですが、そんな感じで作ったレシピが結構大量に貯まってきまして。

相方や知り合いに渡すレシピだけならまだしも、誰が喜ぶんだよって感じのレシピも書いちゃってますw

しかしまあ、せっかく書いたわけだしこのまま置いておいても無駄。

ちょうどそんなときに「ぜひ、レシピが見たい」ってMailを頂きましたので、ちょいと載せてみようかと思います。



「《破滅的な行為》がないなら《罪+罰》を使えばいいじゃない!」
========================================
1《平地/Plains》
4《沼/Swamp》
4《森/Forest》
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1《神無き祭殿/Godless Shrine》
1《寺院の庭/Temple Garden》
4《草むした墓/Overgrown Tomb》
3《樹上の村/Treetop Village》

2《叫び大口/Shriekmaw》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《永遠の証人/Eternal Witness》
3《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》

2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《燻し/Smother》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《化膿/Putrefy》
4《罪+罰/Crime/Punishment》

[サイド]
1《叫び大口/Shriekmaw》
3《根絶/Extirpate》
2《滅び/Damnation》
3《思考の粉砕/Mind Shatter》
3《酸化/Oxidize》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《耳障りな反応/Guttural Response》
========================================


「ドラン採用型」
========================================
1《平地/Plains》
4《沼/Swamp》
4《森/Forest》
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1《神無き祭殿/Godless Shrine》
1《寺院の庭/Temple Garden》
4《草むした墓/Overgrown Tomb》
3《樹上の村/Treetop Village》

4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《永遠の証人/Eternal Witness》
3《トロールの苦行者/Troll Ascetic》
3《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》
3《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》

2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4《思考囲い/Thoughtseize》
2《燻し/Smother》
3《不敬の命令/Profane Command》
2《化膿/Putrefy》
4《罪+罰/Crime/Punishment》

[サイド]
3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3《真髄の針/Pithing Needle》
3《叫び大口/Shriekmaw》
3《根絶/Extirpate》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
========================================


とりあえず今回はこんなところで。
また、気が向いたら他のも載せていこうと思います。
一応それらしい形にはできました。

自分は《部族の炎/Tribal Flames》に魅力を感じなかったので、その辺をいじってみました。
あえて白の要素を抜き去って三色カラーで。
《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》も魅力的ではあるんですけどね。

しかし「赤は使わないぜ!」とか抜かしてたのに、メインカラーが赤になってるあたり最低ですねww

まあその辺は見逃してやってください。

レシピは以下に。

「瘡蓋は二度破れ!」
========================================
2《山/Mountain》
1《沼/Swamp》
2《森/Forest》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《草むした墓/Overgrown Tomb》
2《血の墓所/Blood Crypt》
3《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》

4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《密林の猿人/Kird Ape》
4《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》

2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4《燻し/Smother》
1《タール火/Tarfire》
4《火葬/Incinerate》
4《炎の印章/Seal of Fire》

[サイド]
2《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
4《思考囲い/Thoughtseize》
2《脅しつけ/Threaten》
3《原基の印章/Seal of Primordium》
2《耳障りな反応/Guttural Response》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
========================================

まだまだ脳内で生まれた程度なので、ランドなんかは適当です。
サイドは一応親和や青系のデッキを意識してます。

《脅しつけ/Threaten》?
まあおしゃれポイントですよw
一応ドランクラスのデカブツ奪えればいいかな?程度です。

こんなもんでよろしいでしょうか?w>ELCさん
こんばんは ぬです(´∀`∩
いや〜、本当お盆は忙しいですね。

生まれが田舎だけに風習が多くて多くて。
朝からタラ炊いたり、迎え団子作ったりと台所立ちっぱなしでした。
なんでも大阪はお盆ではなく正月にタラを食べるらしいです。
だからどこにも売ってないってのが難点なんです。
まあ田舎から送ってきてくれるからいいんですけどねw

とまあ、いつものノリではじめたところで考察まとめ編いってみましょう。

私の予想ではありますが、メタの筆頭となるデッキは

青多色
親和
ドラン
Zooなどのビート
部族系のデッキ(エルフやゴブリン)
白歴伝

あたりがメインになるのでは?と考えています。

のちのち気づいたのですが、
《賛美されし天使/Exalted Angel》
《正義の命令/Decree of Justice》
などの存在を考えると白系列も強そうですよね。
《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》で親和の対策もできますし。

あと完全に失念していたんですが、ビックレッドなども強そうな気が。
普通にレガシーのドラゴンストンピィなどを参考に作っていけばエクテン入りできそうです。

というわけでこんな感じかと、

青多色
ビックレッド
ドラン
Zooなどのビート
白ウィニorコントロール
親和
部族系のデッキ(エルフやゴブリン)
白歴伝

おそらく外れる確立のほうが高いとは思いますよw
アラーラなんかもでてくるわけですしね。
まあ予想は予想ですし、過信は禁物w

とりあえずこんなところでエクテン考察はおしまいです。
もしエクテンのデッキ考えるときに、そういやこんなこと言ってる奴いたな〜とか、スタン環境しかやってないよって人の参考にでもなれば幸いです。

もし機会がございましたら一度遊んでみてくださいな(´∀`∩
そこからずるずるとレガシーやヴィンテに(にやりw
こんにちは ぬです(´∀`∩
長男の家からWiiを拝借!
メイドインワリオ
マリオギャラクシー
マリオカート
あたりを必死こいてやってましたw

どの作品もさすが任○堂って言わせる出来です。
まあ自分は任○堂と言えばメトロイドって人間なんですがねw

毎回無駄話スタートが『ぬ』らしさってことで、番外編(コンボデッキ)いってみよ〜。


今回は、
白歴伝《不朽の理想/Enduring Ideal》
ドラゴンストーム(刈り痕ストーム&Perilous Storm)
アイアンワークス
グレーター・ギフト
デスクラウド
あたりを紹介したいと思います。



まずはじめに白歴伝から、

達成までの速度は《睡蓮の花/Lotus Bloom》や《煮えたぎる歌/Seething Song》があることからもまずまず確保できるはず。

エンチャントは
《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》
《鳩散らし/Dovescape》
《押収/Confiscate》
《ドラゴン変化/Form of the Dragon》
《象牙の仮面/Ivory Mask》
《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》
などが基本になるでしょう。

《特権階級/Privileged Position》
を入れることによりバウンスなどにも十分体制を持たせることが出来きます。

《忘却の輪/Oblivion Ring》など歴伝に頼らずとも使いやすい万能除去も得ていますし、コンボデッキの勝ち組に上がれるかもしれませんね。



続いてドラゴンストーム。

刈り痕ストームやPerilous Stormなどのさまざまな形に化けていったストームデッキ。
どの形が一番っていうのはちょっと難しいですね。

基本的にどのタイプもハンデスに極端に弱いです。
《強迫/Duress》が消えたとはいえ、《思考囲い/Thoughtseize》などの強力なハンデスが生まれていることを考えると、比較的Perilous Stormなどのドローが優秀な形がいいのではないでしょうか。
しかしハンデスの使用率が薄いようであれば、純粋に速度重視に形作っていけばいいかと。

《睡蓮の花/Lotus Bloom》
《炎の儀式/Rite of Flame》
《煮えたぎる歌/Seething Song》
《魔力変/Manamorphose》
《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
など相方になれるカードもありますから、調整しだいでしっかりとしたデッキになれると思います。
構築師の腕の見せ所なデッキじゃないでしょうか?w



お次はアイアンワークスです。
ん〜とまあ、手抜き感は否めませんが正直言うことないですよね?w
とりあえず言えることは、親和がどれだけメタられているかで決まるかな〜と。

《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》
《否定の契約/Pact of Negation》
などの確実性高めるものを入れていけば、コンボの方は問題なく決めれると思います。

《破滅的な行為/Pernicious Deed》がないぶん楽とは思いますが、《クローサの掌握/Krosan Grip》などの刹那がどうでるかですねw



続いてグレーター・ギフト。
《けちな贈り物/Gifts Ungiven》の銀弾戦法に、《よりよい品物/Greater Good》を組み合わせたデッキです。

まあ勝ち手段は相変わらず《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》をぐるぐる回すことになるでしょう。

しかしそれが成立せずとも、普通にコントロールデッキとしてしっかりとした強さを持っています。

《永遠の証人/Eternal Witness》
《すき込み/Plow Under》
といったカードで時間を稼いでいくタイプに組み上げていけばいいと思います。

ランドを8postなどの形にして、マナ加速してもいいかもしれません。



最後にデスクラウド。
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
その他マナアーティファクトで加速しつつ、《死の雲/Death Cloud》に繋げるデッキ。

最近では《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem》などのフィニッシャーに化けれるものも手に入っています。

黒緑カラーということもあり、
黒お得意のハンデス、黒が触れられない置物に《クローサの掌握/Krosan Grip》などが使えます。

《小悪疫/Smallpox》などもありますから、アドバンテージをしっかりと取りつつ攻めていけるデッキになると思います。



番外編はここまで。
次回はまとめ編ということで。
エクテン続きではありますが、もうしばらくお付き合いくださいなw
こんにちは ぬです(´∀`∩
仕事→帰宅→日記→オリンピック→就寝
これがぬローテーション!
まあそんなどうでもいい話は置いといてw

前回の生物主体編に続き、今回は呪文主体編ということで。
といっても地味に生物多めのデッキも出てくるかも…。
そこはほら気にしたら負けですよねw

今回考察するデッキは、
青単多色(相殺コントロール)
フェアリー
リアニメイト(+ナルコブリッジ)
ウルザトロン(歯と爪&ピクルス)



まずは青単多色から。
正直今回のメタの主役はこれになるのでは?と考えています。
緑タッチにすれば《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を入れたり、《クローサの掌握/Krosan Grip》で《苦花/Bitterblossom》などの置物に触れることも出来ます。
むしろ黒タッチで自身が《苦花/Bitterblossom》を使うのも面白いかと。
その場合《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》なども考慮していいかもしれませんね。

他にも《粗石の魔道士/Trinket Mage》で《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》などのほぞ銀弾を詰め込んでいけばいいでしょう。

あとは基本青単ということからも
《尖塔のゴーレム/Spire Golem》
《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
といったクリーチャーが基本になると思います。

《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》や《不忠の糸/Threads of Disloyalty》などのクリーチャー対策も強力ですし、割と穴のないデッキに仕上がるのではないでしょうか。

他にも《相殺/Counterbalance》などのソフトロックを備えてもいいと思います。
さまざまな形に応用が利くことからも、その自由度とデッキのもつポテンシャルはかなり大きいでしょう。



次にフェアリーです。

まあクリーチャー多めよりも、カウンターや除去を大量に積んだバージョンのほうが強いかなぁと考えています。

ギルドランドなどの島扱いの土地も多いですから、青多色のように《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》もありかもしれません。
まだまだ改良応用は利くデッキだと思いますから、今後に期待できるデッキのひとつではないでしょうか。



続いてリアニメイトです。
まあ最後の低マナリアニの《生+死/Life+Death》はなくなってしまいましたが、《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》などの優秀なリアニカードはあるわけです。

フリゴリッドのように発掘を利用したリアニメイトや、
The Finals07で長島誠氏が使用した《心の傷跡/Traumatize》を使用してナルコブリッジ要素を追加したものが中心になるかと。

爆発力のあるデッキですので、完成度によっては勝ち上がってくるデッキだと思います。



最後はウルザトロンです。
トロンと聞いて《歯と爪/Tooth and Nail》が思い浮かぶ人も少なからずいるのではないでしょうか?

その《歯と爪/Tooth and Nail》ですが、
前回話したとおり《一瞬の平和/Moment’s Peace》を失ってしまいます。
これは結構な痛手になるとは思いますが、過去のものに比べれば《根の壁/Wall of Roots》などのカードも手に入ってるわけです。
防御面さえなんとか確保することが出来れば、《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》などでカウンターも何とかなります。
赤緑で《紅蓮地獄/Pyroclasm》などの除去を搭載したり、青緑でカウンターを積んでもいいかもしれないですね。

《歯と爪/Tooth and Nail》にこだわらずとも、ピクルス型というのも断然ありだと考えています。
むしろ両方ってのもいいかもしれない…w
てか、これって分類としてはコンボデッキに含まれたりするのかな?w


呪文主体編はこの辺で。
コンボには触れないでおくぜ!とか言ってましたが、次回は番外編ということでその辺に触れていこうかとw
お暇なときでも見てやってくださいな(´∀`∩
こんにちは ぬです(´∀`∩
前回はひっぱるだけひっぱっといて、デッキのことにはこれっぽっちも触れませんで申し訳ないw

今回はご期待(誰かしてるのかな?w)に答えまして、10月以降のメタ予想でも。
予想は予想なので《予報/Predict》以下の的中率になるかもしれませんが、そこはご愛嬌ということでw

はじめに
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《苦花/Bitterblossom》
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》

あたりが今後の環境に大きな影響を与えるカードだと思います。
むしろ溢れかえるといっても過言でないかもしれません。
これを頭の片隅に置いていてください。

それではメタの考察に入りましょう。

まず前回話した、消えるカードでわかって頂けたと思いますが、のきなみ速度の速いコンボデッキは再起不能クラスの痛手を負っています。
それなり強さのあるデッキといえばアイアンワークスくらいかと。
そうは言ってもいつどこで凶悪なコンボが生まれるかわかりませんから、今回はあまりそういったデッキタイプには触れないでお話していきます。

今回はクリーチャー主体のデッキから考えていきたいと思います。

今回考察するのは以下のデッキです。
親和エルフ
ゴブリン
マーフォーク
ドラン
親和
Zoo
中型ストンピィ
白&赤単色


親和エルフは、今のスタンで見ているだけでもわかるかと思いますが、二匹の優秀なロードを抱えているうえに《三人組の狩り/Hunting Triad》のようなアドバンテージの取れるものもあります。
そこにオンスロートブロックのエルフ達を加えることにより、除去に対して十分な体制を付けることも可能です。

《遺産のドルイド/Heritage Druid》などを加え、《威厳の魔力/Regal Force》で一気にアドバンテージをとるものが出てくるのではないかと思います。



次にゴブリンです。
今回の改訂で
《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
などのアドバンテージの取れるものを失ってしまいます。

だがしかし!
オンスロートの優秀なゴブリン達はバリバリ現役ですし、そのうえ
《狂い婆/Mad Auntie》
《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang》
のような優秀なゴブリンを得ています。

失うものを補うだけのパワーカードはありますし、いくら《霊気の薬瓶/AEther Vial》が禁止であろうともその爆発力には恐ろしいものがあリます。

おそらく
《狂い婆/Mad Auntie》
《思考囲い/Thoughtseize》
《燻し/Smother》
などの黒のカードを加える形になるのではないでしょうか。
《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》で一発逆転能力を付けた、あの懐かしのゴブリン召集復活の兆しかもしれません。



次はマーフォーク。
これもエルフと同じく、部族シナジーを大きく得ているデッキです。
スタン中心の人であればその強さはよくわかると思います。
二匹のロードもいますし、島渡りでむりやり一方的なダメージレースに持ち込むことも可能です。
なにより《謎めいた命令/Cryptic Command》の強さは折り紙つきですし、エクテン環境でも十分頭角をあらわせるデッキだと考えます。



続いてドラン。
このデッキは中型ストンピィの分野に含まれるかもしれませんが、《苦花/Bitterblossom》を入れてコントロール型にシフトすることも可能なデッキだと思います。
正直、スタン環境のドランで十分完成形といっても過言ではないくらい強いデッキでしょう。
そこに《永遠の証人/Eternal Witness》や《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を加えていく形になっていくと思います。



つぎに親和ですが、これは言うことないですよね?w
《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》が禁止といったって、もともとあの能力がおかしいだけですしw
おそらく《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》を加えて速度に特化したタイプが出てくるのではないでしょうか。



次にZoo。
これもまた言うまでもないですね。
《闇の腹心/Dark Confidant》
《密林の猿人/Kird Ape》
などを加えた多色ウィニーデッキ。
フェッチランド現役ですしギルドランドもちゃんとあります。
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》という相方も手に入ってますから、問題なく強いデッキに仕上がると思います。



次に中型ストンピィ。
《極楽鳥/Birds of Paradise》や《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》などから、
《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang》
《猪牙のしもべ/Boartusk Liege》
《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman》
《喧騒の貧霊/Rumbling Slum(GPT)》
《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》
などを速攻で展開するデッキです。

なによりほとんどのクリーチャーがマルチなので、しもべによって恐ろしいサイズに育ちます。
そのうえ《病的な憤激/Psychotic Fury》により10点以上を叩き込むことも可能です。
これまでに紹介したデッキに対してもサイズ差で押し切れますし、十分メタに食い込んでくるデッキになるのではないでしょうか。


最後に白&赤単色デッキです。
まずはじめに白も赤も
《運命の大立者/Figure of Destiny》
という優秀なカードを得ています。

白はサイズや能力の優秀な
《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》
《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus》
《セラの報復者/Serra Avenger》
など、たくさんの優良クリーチャーを抱えています。

それでなくともキスキンという部族シナジー狙いでデッキを組むこともできますしね。
メタしだいで形を変えて現れるのではないでしょうか。

つぎに赤ですが、
《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger》
《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
といったコスト以上の強さを持つカードが増えました。

多色化が進むようであれば、
《月の大魔術師/Magus of the Moon》
というかなり優秀なカードも持っていますから、十分勝ちあがれるのではないでしょうか。


もちろんこれらのデッキに《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》はほぼ確定的に入ってくるかと。
場合によってはカラーの関係上で《苦花/Bitterblossom》が採用される可能性も大いにあると思います。

ほかにもボロスカラーや黒単ウィニーなどのデッキも十分勝ち上がる可能性を秘めているでしょう。

とりあえずクリーチャー主体編はここまで。
次はコントロールやパーミッションなどのデッキに触れていきたいと思います。
こんにちは ぬです(´∀`∩
ここんとこレガシーばっかだなぁと感じてきてるので、ちょっと息抜きにエクテンの考察してました。

10月に「7版、オデッセイブロック、インベイジョンブロック」が落ちます。
その後はスタンダートと同じく、1年に1ブロック消えるように変わるみたいです。

まあ実際この改定はメタの流れをこまめに変えれるのですが、そこはエクテン。
カードプールの広さを考えると、スタンダートと同じ周期での入れ替えはどうなんだろという気はします。
正直もともとの3年ごとのローテーションでよかったような…。

そんなことよりも、右みても左みても『ナルコブリッジ』ということのほうがずっと問題だったと思います。
ほとんどのデッキが無理やり《虚空の力線》をサイド、場合によってはメインに4枚という現状。
ローテーションうんぬんよりもまずここを見直してほしかった。

近年でいえば親和ゲーや十手ゲーという現状を生み出してしまったにも関わらず、エクテンだからか知らないがブリッジゲー放置までかましてくれましたよw


まあその現状も10月までなので、ここは置いといて。
10月以降のメタの考察でもしてみましょう。

まず消えるカードで目に見えて影響が大きいものとしては、

青の優良ドローソースであった
《入念な研究/Careful Study》
《留意/Mental Note》
《綿密な分析/Deep Analysis》
《打開/Breakthrough》
《トレイリアの風/Tolarian Winds》
これらがなくなるのは、メタの中心であるナルコブリッジに壊滅的な痛手です。
そのうえ《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》や《不屈の部族/Tireless Tribe》のような1マナ共鳴者まで失います。

スレッショルドを利用したデッキは、
《熊人間/Werebear》
《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
などのスレッショルド能力自体が消えるので、根本から壊滅です。

次にコントロールの縁の下の力持ちであった
《一瞬の平和/Moment’s Peace》
正直これは見ため以上に大きな影響だと思います。
2回も身を守ってくれるカードだっただけに、これにより親和やゴブリンを止める要素がなくなったデッキもあると思います。
Tooth and Nailなどのデッキがその典型かと。
というか、《もつれ/Tangle》も《濃霧/Fog》も消えちゃうんですねw

コンボデッキのキーパーツであった願いシリーズが消えることにより、
ストーム系のデッキ
CAL
ターボバランス
サニー・サイド・アップ
などのデッキがかなりの痛手を受けます。

特にターボバランスにいたっては《平等化/Balancing Act》が、ストーム系のデッキは《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》などがなくなる時点で痛手どころではないですがね。

そして《生ける願い/Living Wish》もまた、クリーチャー主体のデッキにとっては銀弾戦法を失うこととなります。


セプターチャントは、
《対抗呪文/Counterspell》
《オアリムの詠唱/Orim’s Chant》
《火+氷/Fire+Ice》
というチャント棒の相方たちを失うこととなります。
今後の刻印できるカードを見る限り、これらを失うことはかなりの弱体化かと。


他の有名どころや、実際に使われているカードでは、
========================================
《強迫/Duress》
《独房監禁/Solitary Confinement》
《セファリッドの賢者/Cephalid Sage》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《行き詰まり/Standstill》
《激動/Upheaval》
《名誉回復/Vindicate》
《ウルザの激怒/Urza’s Rage》
《繁茂/Wild Growth》
《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》
《洗い流し/Wash Out》
《法の領域/Sphere of Law》などの領域シリーズ
《幽体オオヤマネコ/Spectral Lynx》
《洞窟のハーピー/Cavern Harpy》などの開門能力持ち
《破滅的な行為/Pernicious Deed》
《ヨーグモスの行動計画/Yawgmoth’s Agenda》
《生+死/Life+Death》
《ゾンビの横行/Zombie Infestation》
《蝕み/Undermine》
《吸収/Absorb》
《点火するものデアリガズ/Darigaaz, the Igniter》などの伝説竜シリーズ
《稲妻の天使/Lightning Angel》
《不可思議/Wonder》などのインカネーション
《真の木立ち/Sterling Grove》
《土を食うもの/Terravore》
《藪跳ねアヌーリッド/Anurid Brushhopper》
《秘儀の研究室/Arcane Laboratory》
《静態の宝珠/Static Orb》
《アルマジロの外套/Armadillo Cloak》
《サイカトグ/Psychatog》
《蛮族のリング/Barbarian Ring》などのスレショランド
《生き埋め/Buried Alive》
《溶岩の投げ矢/Lava Dart》
《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
《イチョリッド/Ichorid》
《クローサ流再利用/Krosan Reclamation》
《外殻貫通/Hull Breach》
《破壊的な流動/Destructive Flow》
《調査/Probe》
《禁制/Prohibit》
《消えないこだま/Haunting Echoes》
《記憶の欠落/Memory Lapse》
《疫病吐き/Plague Spitter》w
《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
《再供給/Restock》
《壊滅的な夢/Devastating Dreams》などの夢シリーズ
《ドラコ/Draco》
《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》
《はね返り/Recoil》
《スキジック/Skizzik》
《排撃/Repulse》
《終止/Terminate》
《急流/Rushing River》
《変容するドッペルゲンガー/Shifty Doppelganger》
《ファイレクシアの盾持ち/Phyrexian Scuta》
《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
《略奪/Pillage》
《森を護る者/Sylvan Safekeeper》
《天啓の光/Ray of Revelation》
《圧服/Overmaster》などカウンター対策シリーズ
《幻影のワーム/Phantom Wurm》などの幻影シリーズ
《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》
《鋭い痛み/Flaring Pain》
《サーボの命令/Tsabo’s Decree》
《枯渇/Mana Short》
《縫合グール/Sutured Ghoul》
《モスファイアの卵/Mossfire Egg》などの卵シリーズ
《種蒔き時/Seedtime》
《卓絶/Transcendence》
《探索するフェルダグリフ/Questing Phelddagrif》
《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
《火葬のゾンビ/Pyre Zombie》
《ナントゥーコの影/Nantuko Shade》
《選択/Opt》
《物静かな思索/Quiet Speculation》
《ミラーリの目覚め/Mirari’s Wake》
《地震/Earthquake》
《魔力の乱れ/Force Spike》
《ガリーナの騎士/Galina’s Knight》などのプロテクマルチ
《ジェラードの評決/Gerrard’s Verdict》
========================================

はぁはぁ…疲れた(’A`)
これだけ書いとけば「え?あれも消えるのか!」とか言わせてるでしょうw

あのシリーズは?
あのカードは?
なんかは、なしの方向で。
書いてたら終わりがないですからw

とりあえず消えるものがはっきりしたところで、デッキの話はまた次回w
全部目を通してくれた方に感謝、長文失礼しましたw
ぬ

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