こんにちは ぬです(´∀`∩


もう12月。

ついこの間正月だった気がする。

しかし、年取るにつれて月日の流れが早い。

人生設計していかんとな~w



[映画]




おそらくネタバレあります。観に行く方は↓行っちゃダメw









『イングロリアス・バスターズ』

やっぱタランティーノって感じの作品。

まさに「自分が楽しいことやったった!」

とりあえず大いに人を選ぶので、友達や恋人連れて行くのはオススメしないw

言語や発音のネタが多いので、わからない人にはわからないと思う。

もちろんスプラッタ態勢も相変わらず必要ですw


ブラッドピットの浮き具合は異常、でもそこもまた面白いところ。

むしろ、周りの俳優人がうま過ぎて吹く。

特に、部下役と脇役ドイツ兵達は尋常じゃなかった。

そこを楽しむ目的でみるならいい作品かも。


「どう俺の映画、ゲスいだろ?ww」が受け入れられない人はやめとくほうが吉。

「タランティーノだしなw」で笑える人にはいい作品です。




『なくもんか』

完全に主役は、竹内結子と片桐はいり。

この2人がおいしいとこ持っていってます。

竹山といしだあゆみもよかったw


異論はもちろん受け入れますが、私としては微妙な映画だった。

内容はいいのですが、描写や表現に?が浮かぶ。


途中、主人公のひみつを匂わすも、その描写が薄く。

忘れた頃にちょこっと出すだけで終了。


父親の存在も微妙。

出さなくてもあんま変わらなかった程度の存在。

しかも、回想シーンでくちゃくちゃ噛む癖があると言ってたのに、皆で食べるシーンではそれをしてない。

後付けで出すことにしましたといわんばかり。

正直いらんかったし、出すならもっと掘り下げるべき。

破天荒さが見えてこなかった。


弟の相方の扱いがおかしい。

メインの問題で、大きく取り上げるわりには薄い。

最終的に相方として復帰してるけど、正直意味不明。

あれだけ空気みたいな扱いされて、どう戻る話になったのかがわからないまま。

普通あんな状況になったら、ソロか引退じゃないの…?


子供2人もよくわからん。

あれだけ実の父のほうがいいような話になってるのに、突然主人公をお父さん扱い。

なぜそこで…?



「期待してたのに…。」ってことが多々あったのが残念。

詰め込みすぎて内容が薄くなってるってのが正直な感想。

ただ最初に書いたメンバーは、味のある演技をしてくれたのでよかった。

なんにも考えず楽しんでみる映画としては良し。

映画館行ってみるよりかは、レンタルかテレビでいいと思います。

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ぬ

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